訳アリ品　TT-10R [テクニクス ターンテーブル SP-10R専用アルミキャビネット]MK-10(イケダ用丸型アームベースコア）

訳アリ品、イベントにて使用したものです。本体はきれいです。L型金具に切削目あります。

※ご購入にあたっての注意点1、写真は、仕上がり見本の一例です。
本製品にはIKEDA SOUND Labs用丸型アームベースコアが標準で付属します。
IT-345仕様
※ロングアームIT407等は別途スペーサーが必要になります。

※ご購入にあたっての注意点2、発送に1週間頂いています。

◆テクニクスのダイレクトドライブ方式ターンテーブルを愛用するあなたへ
1970年に誕生したテクニクスのダイレクトドライブ方式ターンテーブルSP-10。その卓越した静粛性は、当時、レコード再生に革命を巻き起こすとして、驚きを持って迎えられました。SP-10の技術と設計コンセプトはその後SP-10II、SP-10IIIへと受け継がれ、45年余りの時を経た2018年、究極のパフォーマンスを備えるSP-10Rとして今日に至っています。

◆良質なアルミ素材と高精度加工技術が高音質を引き出します
N2 factoryのTT-10Rは、そんなSP-10シリーズの最新モデル、SP-10R専用として設計・開発されたアルミ製プレシジョンキャビネットです。航空機部品にも使われる6000番台のアルミ合金を素材として、高精度切削マシンにより削り出した専用部材を組み合せることで強固なフレームを形成。フレーム同等の素材から削り出したトッププレートにも15mmという充分な厚みが与えられ、重量級プラッターから生まれる慣性モーメントをしっかりと受け止めてくれます。

◆既発売のTT-10との違いはトッププレート
旧来のSP-10II、IIIが5本のボルトでキャビネットに固定するのに対して、SP-10Rでは、9本のボルトでさらに強固な取付けができる設計となっています。また、ターンテーブルを収めるために必要なカット形状をシンプルな円形とできることから、剛性をより高めることが可能。こうした設計の違いにより、SP-10R本来のサウンド引き出すことができるキャビネットとなっています。

付属のL字型トーンアームベースは、アルミブロックから単独で削り出された、一切の継ぎ目のないモノコック構造を採用。

Feature & Specifications
●素材:アルミ合金（ 航空機用部品グレードアルミ）
●製法:アルミ削出し部材による組立式
●フット:ゴム製ボルト固定式(高さ調整機能なし)
●寸法/質量:W370×H110×D370mm/ 約15kg(予定)
●対応ターンテーブル：テクニクス SP-10R
L字型トーンアームベースを追加することで最大3本まで搭載可能
●素材：アルミ合金